【最新・2020年度一級建築士試験】勉強はいつから?スケジュールと対策を今から立てよう!

一級建築士試験

疑問君
疑問君
一級建築士試験って難易度とか対策とかわからない!
どういった対策をいつからやればいい?
去年の試験ってどうだったの?


去年の試験の傾向から今年の対策方法やスケジュールについて解説します。

一級建築士の概要についてはこちら↓

去年の一級建築士の試験結果

今年の学科試験の概要は下記の通りです。

  • 受験者数  25,132人
  • 合格者数  5,729人
  • 合格率   22.8%

今年の合格基準点についてです。(合格基準は各科目基準点及び総得点以上)

  • 学科Ⅰ(計画)       11点
  • 学科Ⅱ(環境・設備)    11点
  • 学科Ⅲ(法規)       16点
  • 学科Ⅳ(構造)       16点
  • 学科Ⅴ(施工)       13点
  • 総得点           97点

 

今年の学科試験は各科目における基準点の補正は無かった。また、総得点は97点と昨年(91点)より6も上がっている。

ただ、合格率は昨年より4.5%も上がっているので受験者が解ける問題が多い。つまり、易しいと言えるだろう。

来年は難しくなる年となる可能性は高い。解けない問題はみんな同じ

試験内容の分析と今年の傾向

試験の分析は総合資格学院や日建学院が詳しく載せている。本記事では日建学院の講評を一部抜粋して解説する。まず、試験の問題はランク3段階に分けられる。

ランクAは過去問とほぼ同一。(正答率70%以上)

ランクBは過去問の文章を変えて出題など。(正答率50%〜70% )

ランクCは新規問題等として割合を表す。(正答率50%未満)

これを当てはめるとランクAは48%、ランクBは42%、ランクCは10%とかなり新規出題は例年よりかなり少ないと言える。

しかもランクBまでの問題をすべて解ければ80%となり、ケアレスミスが有るか無いかで合否を分けたと言えるだろう。

これを踏まえると、最近の予備校の講師も言っているが、単に文章を覚えるだけでなく、正しく理解してその周辺知識まで掘り下げて学習する発展的な学習が求められている。とにかく、問題数を多く解いて解法を覚えることが重要である。

来年は受験資格の制度緩和で受験者数が増える

来年から一級建築士試験の受験資格で有る学歴要件や実務経験が無くても受験する事ができるようになる。

これは一級建築士の免許登録までに要件を満たしていればいいというものである

つまり、試験自体は受験者数が増加し、合格レベルが上がる可能性も否定できないだからこそ、今から対策を立てて計画的に学習を進めたい。

一級建築士試験の勉強時間とスケジュールは?

一級建築士の学科試験は膨大な知識の量を求められる。それを把握し、知識を入れ込むのに必要な勉強は800時間〜1000時間と言われている。

毎年7月の試験なので、日中を仕事として考えると1日2時間〜3時間できるとかなり良い方で有る。ただ、2020年はオリンピックの関係で試験日が変わっている。

こちらで最新の試験日を確認して頂きたい。

さて、話を戻すが平均として900時間➗2.5時間=360日・・・!?

なんとほぼ1年なのである。ただ、週休2日制は考慮していないので、もう少し縮めても良いが、確かに予備校の講座は11月から始まる。

 

良く言う(誰かは分からないがw)4月からというのは遅いのである。

しかし、新しいテキストや問題集、法令集は年末か年明けなどに発行されるため、本格的な学習は正月からと思っても良いと思う。

私は日建学院に通っていたが簡単に下記のスケジュールを立てた。

  • 11月〜1月  構造(計算問題)のマスター、法令集をカスタマイズ
  • 2月 〜4月  テキストを一通り読んで知識を入れる
  • 5月〜6月   とにかく過去問を解きまくる(3周以上が望ましい)
  • 7月      苦手部分を抽出し、重点的に覚える(これ大事)

あくまで上記のスケジュールは私が実際に行ったスケジュールですが、参考になればと思います。特に苦手部分の抽出、及びその克服がかなり大切です。

 

 

「追記」2020年1月25日ーーーーー

さて、皆さんもそろそろ正月の気分もようやく抜けてきて、勉強に専念されている頃だと思います。11月から構造の計算問題をマスターする理由は簡単です。

 

毎年の出題傾向が変わらないからです。そして、得点源になります。

まず、法令集は出た直後にライン引きを終わらせます。遅くても2週間で引き終えましょう。後にやろうとすると終わらないです。

 

そして、テキストが揃ってきた2月頃からテキストを一読します。これはサーっとで構いません。覚える必要はなく、どんな内容をやるのか(再試験の方は抜け忘れを復習する程度で)見る程度です。

上記には書きませんでしたが3月頃に一度、昨年の試験問題を解いてみましょう。(最初は解けなくて当然です)

 

4月からはひたすら問題集を解いていきましょう。問題集を解くコツはまず、はすることです。(全教科共)解答が分からなければ、すぐに解説を見て解法を覚えましょう。選択肢が間違ったかは関係ありません。

一択の正誤をいかに正しく判断できるかが最も大切です。

 

これを意識して3周してください。上記にもリンクを貼りましたが、2020年は試験日がオリンピックの影響で早くなっているので注意です!詳細はこちら

解ける問題はもう解かなくても良いくらいです。以上、皆様の合格をお祈りしています。私はこの本で勉強のモチベを保ちました⬇︎参考に!

一級建築士受験 合格者たちの勉強法

そして私がブログでは語れない合格方法を詳細にまとめた記事です⬇︎

一級建築士学科試験完全攻略(通学は?テキストは?他は?その裏側も公開)|建築士キャリアプランナー|note
 今回は私が一級建築士の学科試験を突破した意外な方法を書きます。  私は2回目で学科試験を突破しました。その際に分かった意外な方法を書きたいと思います。

私が合格して分かった各科目の重要な勉強法と無駄な作業を解説⬇︎

【一級建築士試験・完全攻略】合格者しか知らない科目別に最適な勉強法|建築士キャリアプランナー|note
【なぜ、受からない人が多いのか】 この記事を見たあなたは勉強はしているけれど、どうも点数が上がらない、 どう勉強すれば良いかわからないという方が大半だと思います。 それはあなたが悪いわけではなく、それを教えてくれる人や 環境が整っていないからです。(これは資格学校も含めてです) 資格学校でも一部の優秀な先生...

この記事を読んでくださった方限定で、私が独自にまとめた製図試験の記述例文(計画の要点等)の172例文を学校や参考書から独自に編集してまとめたオリジナル参考文がこちら

 

【要注意】2020年度の試験の申し込みは始まっている 2020.3.15追記

 

2020年度は新型コロナや東京オリンピックによって、建築士試験にも少なからず、影響を与えています。

それはまず、一級建築士試験の申し込み時期が一ヶ月前倒しされています。下記は建築技術教育普及センターより抜粋しています。

郵送による受験申込の受付:4月1日(水曜)~4月7日(火曜)
インターネットによる受験申込の受付:4月13日(月曜)午前10時~4月20日(月曜)午後4時
受付場所における受験申込の受付:4月16日(木曜)~4月20日(月曜)(土・日曜日を含む)※

 

この受付期間を逃すと、今年の受験はできなくなります。例外が認められないのが怖いところです。一刻も早く準備をしておきましょう。準備するものは意外と多く、大学へ証明を手配するなどもある方もいます。それが時間かかったるするので、前もって動きましょう。

私の独自の勉強法公開↓

製図の手順について限定公開↓

新型コロナの建築士試験への影響 2020年6月6日追記

一級建築士の試験について、建築技術教育普及センターは試験日には予定通りという結論が出ました。

勉強のスケジュールも気を引き締めて間に合うようにしましょう。正直、在宅の企業が多い今年は勉強してくる人が多いでしょう。

ちなみに、一級建築施工管理技士試験は試験日の変更が決まりました。

焦らずに対策していきましょう!

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