【合否の違い】2019年一級建築士製図試験の講評〜分析から見えること〜

一級建築士試験

今回は今年の製図試験で何を問われたのかまとめました。

一級建築士試験の製図試験は毎年、仕掛けがたくさんあります。

それについては下記の記事を参照下さい。

2019年の製図試験(10月)の試験の振り返り

2019年の試験では2018年の試験より明らかに異なる点がありました。

・計画の要点等にて、イメージ図(補足図)の記入がないと未完成と見なされてしまうということ。

・要求室の欠落という点でDSやPS、EPSなども加わるという細心の注意を払わなければいけなくなっていました。

・それから法令の重大な不適合(延焼や防火関係等)もあってはなりません。

ここらあたりも、一発不合格の範囲になってきています。まとめると下記がランクⅣになりかねないものです。

  • 法令の重大な不適合
  • イメージ補足図の未記入を含む未完成
  • PSやDSなどを含む要求室の欠落

ちなみに2018年は防火関係や延焼ラインについてが、大きな話題となっていました。

2019年の試験ではランクⅣが3割を超えています。。。

来年2020年の試験に向けて

過去の試験と比べると基礎知識をかなり求められていることが分かります。建築計画に必要なものが求められ、製図試験のハードルはかなり上がっています。私も感じたことですが、ただ学校に行くだけでは受かりません。

 

自分がどこでつまずいているのか、必要な知識は何か、それをいかすにはどの教材を手にいれる、あるいは先生にきくか、自らの行動が絶対に必要です。

お金を払っている以上、学校をとことん利用してやりましょう。

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