【衝撃の結果】2019年一級建築士の製図試験の不合格率から見えたもの

一級建築士試験

今回は台風の影響もあり、2回目の試験を受けられた方、本当にお疲れ様でした。今回は試験元のデータをもとに傾向を分析していきます。

12月試験の結果の内容分析

12月8日の試験結果についてですが23都道府県27会場で実施した概要は以下の通りとなっています。

受験者数:5937人

合格者数:2030人

合格率:34.2%

 

!?

合格率が3.5割も無いというのはかなり驚きです。

おそらく学科の点数が皆様よく出来ており、通過人数も多かったため、製図試験で落とす傾向にあった年だと言えます。

 

10月の試験と踏まえて今年度の一級建築士試験の合格率は12.0%となっており、相変わらずの難易度と言えます。特に製図試験で分析したいのがランクによる割合です。

 

ランクⅠ:34.2% ランクⅡ:5.3% ランク:31.9% ランクⅣ:28.6%

ランクのⅢとⅣだけで60.5%と6割を超えており解答の審査基準がかなりハードになっていることが分かります。

今後の製図試験で必要なこと

上記のランクの割合から下記のことが予想できます。ランクが下であればあるほど落ち込みますが、厳しくいうと不合格という点においてはⅡもⅣも同じです。

 

ただ、この割合は紛れもなく、センスやクオリティの点数ではなく、法的な要素や知識をしっかり解答できて漏れがなければ合格できることを意味していると思います。

ゾーニングの良さなどに捉われず、ごく一般的なゾーニングと最低限の知識を身につければ合格できることは変わらないはずです。

 

ただ、記述(計画の要点等)にについては例文が少なく知識が身につくのに時間を要し、製図試験に時間をかけることが難しくなってしまいます。

そんな時は私が作成したnoteで例文を参考にしてみて下さい。

永久保存版・一級建築士の記述50例文集【構造編】|建築士キャリアプランナー|note
今回は永久保存版であまり書籍としては出回っていないシリーズ 一級建築士製図試験の計画の要点等の構造部分の回答を例文としてまとめたので、 皆様のお役に立てればと思います。 これは私が過去、資格学校で出されたものなどを数年分をまとめてみたものです。 毎年建物課題によって、回答が少し変わりますが、 基本的な設問、...

 

また、一級建築士の試験は己との戦いです。モチベーションを保つことが合格に繋がるので、下記の本に勇気付けられてはいかがでしょうか。

合格された方は本当におめでとうございます!では!

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