今回の記事では実際に不動産投資会社の説明を受けてみました。
【この記事を読む方】
- ワンルームマンション投資って実際どうなの?
- 不動産投資って一度は説明聞いてみたい!
- ネット上での評判と実際の差はある?
こんな疑問を浮かべる方も多いかと思います。私は建築の知識を持っていますが、投資に関してはネットレベルです。
今回はリノシーという会社の営業マンのプレゼンを聞いてきました。
【本記事での紹介】
- リノシー営業マンの話
- 物件の紹介
- 聞いて大切だと思った利回りと売却益
ワンルームマンション投資のリノシーの説明を受けてみた
まずは説明を聞いてみる決意
私はとあるポイントサイトに登録しており、少し不動産投資にも興味があったため説明を聞いてみることにしました。笑
不動産投資は自分が建築を学んでいるので、ある程度は話が分かるのではと思ったのもありました。
ポイントサイトを通じて不動産投資サイトのリノシーで面談を申し込みしました。
新宿のとあるカフェで待ち合わせ
事前に担当者?とメッセージ交換をしていたので場所と日時についてアポを取りました。
そして、会う前に面談の担当者は〇〇という者がいますとのこと。
「あ、メッセージ交換してたこの人ではないんだ」と思いました。
実際、お会いするとかなり若く見える営業マンでした。
担当者は入社したばかりの営業マンAくん
営業マンのAくんはかなりハキハキ話してくれる人でした。
私も営業の経験はありますが第一印象は悪くありません。
プレゼンの資料をめくりながら、はいといいえで答える会話で私が話に興味を持ってくれてることを確かめてました。笑
提供頂いた資料は物件リストと会社案内
今回の打ち合わせで頂いた資料はまず会社案内でした。その時にはベンチャーで、創業者を敬う姿勢を感じました。
まあ、会社員だとそんなものだと思いました。
そして、不動産投資に関してはAI投入しているようでしてテクノロジー面で、投資を上手く回していくことが強みだそうでした。
私は技術者でありながら、建築系ではあるのでIT系はよくわかりませんでした。笑
ここはもうやってみないとわかりませんが、空室率わずか5%というデータでした。
本当かと誰もは思います。
提案頂いた物件は都心の中古マンション
この部分については少し納得したことがありました。
新築と中古のマンションは確かにどちらがいいのかと言われると、中古の方が初期費用がかなり抑えられるという点は私も同感でした。
しかし、建築的に考えると中古マンションとは寿命が短くなっていると言えます。
その物件は将来的に資産価値としてどうなのか。これは誰にもわかりません。
重要なのは利回りと資産価値
マンション投資を行うメリットはそもそも利回りで得られる運用利益と、不動産を売却した時の売却利益の2つに分類できます。
メリット・デメリットの詳細は記事はこちら↓
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これを考えないで営業マンの投資を始めると、ゴールを見失ってしまいます。
これについてAくんは中古マンションを、将来的にも資産価値が落ちない東京都都心で提案していました。
ただ、東京の不動産の価値はオリンピックを機に上がっていますが、落ちる不安は無いでしょうか。
最後に
私は特に申し込みは次回のアポは取らずに検討という形で持ち帰りました。
不動産投資の説明は少し敷居が高いですが、聞いてみると意外と本音部分も聞けたりします。
やはり不動産投資は文字の如く、あくまで「投資」です。リスクを伴って当たり前ですが、説明を聞くだけは無料ですので興味がある方は聞いてもいいかもしれません。
また、下記のイエベストはスーモと同じように中立的に不動産会社を提案してくれるので、押し売り等は無く、説明を聞くだけでも非常にお勧めです↓参考まで。
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