今回は私が体験したダイエットを紹介します。ただこれは必ずしもすごく健康的に痩せると言う話ではないんです。当然、暴飲暴食はいけません。
【皆さんの悩み】
- ダイエットでリバウンドするのが怖い
- 運動がしんどい
- 食事制限もしたくない
こんな疑問を持ちかと思います。私は当時の体重が75キロありましたが、65キロまで減少しました。もちろん個人差はあると思いますが、多額の費用がかかる方法ではないので実践しても良いのではないかと思います。
【本記事の内容】
- ダイエットのきっかけ
- 体重減少の方法
- 結果としてどんなことが起こったか
【運動しない】家・在宅でダイエットしたい痩せたいという方法は簡単
ダイエットのきっかけ
ダイエットのきっかけは本当に些細なことでした。仕事の途中で二子玉川の駅で電車の乗り換えるところで本屋を見つけました。その時に目に止まったのは下記の本でした。
元々スーツが好きだった私がこんなふうにスーツを着こなせたらかっこいいなあという憧れがありました。そして、何より今の体型を維持できるのかという危機感の方が強く芽生えました。
本を読むことが苦手だった私でしたが、この本に限ってはすごく夢中になって読むことができました。そして数日足らずで読破しました。本の内容もスムーズに入ってきました。
体重減少の方法
ダイエットの方法は書籍のタイトルでほぼわかると思います。
超少食
え、これって食事制限じゃないの?と思うかもしれません。私も初めはそう捉えていました。たしかにこれをすぐ実行しようとすると、食欲がまあ出るわ出るわで結構厳しいことがあります。
1番初めは書籍の通り1日2食を実行しました。ここで大切なのは毎日体重計に乗ると言うことです。
これをすることで、1日1日何キロ落ちているかわかるのです。つまり、モチベーションが保てます。
私は朝が弱い方だったので、朝食を抜いていました。昼食は普通に食べ、夕食も普通の量にしていました。そして、朝食を取ったときには夕食を抜きにするか少なくしていました。これをするだけでも効果は現れます。
意外と食欲を満たすほど食べてしまうと、太ってしまうということがわかったのです。食べる量は意外と少なくて良いんです。
これを数ヶ月続けていくと、以前食べていた量が入らなくなります。
お腹いっぱい食べる必要は実はあまりないんです。それでも食事が終わって時間が経つと満腹感もやってきます。
結果としてどんなことが起こったか
まずはわかりやすく起こったのはウェストが細くなったことです。私の結果では7センチほど縮まりました。今まで着ていたスーツなどがだぼだぼになってしまいました。
また、昼食を食べた後にすぐ眠くなると言うこともなくなりました。
これは仕事の生産性を下げない為にもかなり重要なことです。
また、体が軽くなり仕事の時に立ち上がったり座ったりする動作に加えて、外出時の体の軽さを実感することができました。
少食にすることでメリットがこんなにもあるのかと驚きました。しかし、この方法を実行するにはいくつかの注意点があります。
まず朝食を抜くと言う事は血圧が少し上げてしまう恐れがあるので、血圧が高めの方は夕食の方を抜くなどにしたりしましょう。
また、3食分の栄養素が2食分になるわけですから、効率よく栄養取ることを心がけましょう。糖質や脂質は控えても良いですか、野菜などのビタミンやミネラルなどの体の調子を整える栄養素をたくさん取るようにしましょう。
ちなみに、糖質88%カットのパンがあると言うのをご存知でしょうか。参考まで。
まずはこの本を読んでみることをお勧めします。
コメント