[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]楽天カード強制解約になっていた。
エラーコード2が出てて詰んだ…[/word_balloon]
今回は楽天カード強制解約後の入会はできないとされる情報が多い中、私が楽天カードの再入会できた経緯やその要因をまとめました。
結論:楽天カード強制解約後の再入会はできる
私は楽天カードの強制解約されたことを楽天カードのコールセンターで発覚しました。
しかし、今回楽天カード作成の手続きをしたところ半日で審査通過の連絡がありました。
ただ、その基準や規則はもちろん公になっていないので原因を分析します。
楽天カードにおける強制解約の定義
クレジットカードによって若干、強制解約する事象が異なる場合があるためここで整理します。
強制解約とは利用者の都合ではなく、発行元の楽天カードによって解約されるものです。
その条件は下記に当てはまると起こり得ます。
- 支払いを延滞している場合
- 会員規約の違反行為をした場合
- 会員情報を更新していない場合
- 途上与信に問題があった場合
ここで多いのは支払いを延滞している場合です。楽天カードでなくてもクレジットカードである以上、上記は必ず守りましょう!
突然、強制解約されたが…原因は?
私はとある日、楽天カードの明細をスマートフォンから見ようとしたらエラーが出ていた。
「エラーコード2」
そうです。これは強制解約のことを示すエラーコードです。私はこのコードをネットで調べてすぐさまコールセンターへ電話しました。
私「すみません、楽天カードが強制解約されているのですが…」
担当者「お調べ致します。少々お待ち下さい」
本人確認の作業中…
担当者「お調べしたところ、先月分の利用代金3千円が未納となっております」
私「そうだったんですね。おそらく、銀行口座を変えたからでした」
担当者「連絡先なども繋がらない状況でしたので、今回このような状態になったと考えられます。未納代金はお支払いできますか」
私「はい、明日にでもお支払いします」
私「ちなみに楽天カードの再入会はできますか」
担当者「こちらではお応えできかねる内容でございます。申し訳ございません」
まあ、そうだよなぁ。
私はこの電話の翌日には支払いを済ませたが、エラーコード2を検索していくと段々青ざめた。
楽天カードのエラーコード2の情報
このエラーコード2を調べていたら、こんな記事が圧倒的に多かった。
「楽天カードの強制解約は不可能」
やばい。楽天カードのメリットは多く、ぜひ入っておきたいカードであるのに…
そして、私はしばらく楽天カードについて忘れようと思いました。
再審査合格までの経緯
私が楽天カードを強制解約されてから、再審査まで「これが要因か?」というものをピックアップします。
カードの再入会申請は2年後
これはあまり確実性はありませんが、直ぐに入会手続きをすると印象は悪いので、少し期間を空けました。
クレジットヒストリーの再構築
クレジットヒストリーは信用情報を扱っている会社が提供する情報です。これはクレジットの支払い履歴やローン、携帯電話の支払いなども残ります。
ここで延滞や未納の履歴、クレジットカードの審査落ちの情報が無いことを確認してから、再入会申請をしました。
おそらく、これは結構大きいと思います。ただ、確実ではありません。
年収の増加
これもあまり期待はできません。なぜなら、私は転職して年収は増えましたが、転職して1年経っていません。
クレジットカードは大企業かつ就業年数が長いと有利になるといいます。
結果的にここはウェイトは少ないと考えられます。
再審査合格の要因
ここまで経緯とともに整理しましまが、やはり焦らずに年収など囚われずに、
「クレジットヒストリーを綺麗にする」
これを専念すれば可能性は上がると思います。反対に情報があれば書いていただけると助かります。ただ、解約の状況などによっても不可能など、曖昧というかカード会社の判断によってしまう部分は避けられません。
クレジットヒストリーの見方はこちら
私は別会社のクレジットカードをつくってから再入会申請した
恥ずかしながらクレジットカードヒストリーの構築が完了したら、別の入りたいクレジットカードを作成しました。
そのヒストリーも良い方向で見られた可能性はあります。(枚数を持ちすぎていると逆効果ですが)
そのカードは交通系でも便利なJALカードです。私が応募したのはsuica(JR系カード)なので、少し審査は厳しいという意見もあります。
複数持ちや審査の通りやすい使えるクレジットカードはこちらから↓
もし、クレジットヒストリーが少し不安な部分がある方は信用情報機関に自分の情報を照会するといいでしょう。
ではご検討を祈ります!
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