
いよいよ来年度の2022年度である建築士の試験日程が確定しました。
【みなさんの疑問】
- 試験日はいつ
- どんな対策をすればいい?
- 建築士の勉強方法はどうすればいい?
【2022年令和4年度】一級建築士の試験日程が確定した・勉強スケジュールは?
試験日はいつ
2022年度の試験が発表されました。建築技術教育普及センターの試験元からの抜粋となります。
●受験申込受付(インターネット受付のみ)
4月1日(金)10時00分から
~ 4月14日(木)16時00分まで
【注意点】初受験の方は、受験資格を証明する書類を簡易書留による送付し、受験資格の判定(4月下旬から6月中旬)を受ける必要があります。
●受験票の発行
7月8日(金)頃
受験票のダウンロードが可能
(重要)各自必ず印刷したうえで試験会場に持参
●設計製図の課題発表
7月22日(金)※予定
●学科 試験日
7月24日(日)
●学科試験 合格発表
9月6日(火)※予定
●製図 試験日
10月9日(日)
●合格発表
12月26日(月)※予定
ほぼ一年かけてスケジュールを追う必要があります。これに対し、自分がいつなにをやるか、弱点や点数を上げる勉強法を行うことが重要です。
どんな対策をすればいい?
建築士の勉強は基礎を固めないと、足元をすくわれる試験となっています。
それには直前で詰め込む勉強では受からないようになっています。
もう本当に、試験範囲が膨大すぎて10年分の過去問のあちこちから出たり、新出の問題もかなり出ます。
- 直前の詰め込みでは受からない
- 直近数年の過去問では太刀打ちできない
- 新出問題もバンバン出る
よって、試験の対策内容はとにかく基礎を固めて覚えながら、出題傾向に慣れることが一番の勉強法となります。
対策はこのブログで紹介しているスケジュールですと、昨年の11月から基礎的な勉強を始めるようにとしています。
>>【最短合格スケジュール公開】一級建築士試験の合格率や難易度は?勉強はいつから?
しかし、そんな計画的な勉強、なかなか腰が上がらないですよね。独学でやるとなると、モチベーションの維持にも関わってくるのでかなり難しいところです。
かといって通学というパターンを取ろうにも、もうカリキュラムは進んでいます。
今から効果的に学習する方法はないのか?という疑問が残ります。
いつからどうすればいい?
でもいくつか選択肢はあります。
もし既に勉強を始められている方であれば、そのまま全力で進めてほしいですし、これからの方は急いで基礎を固めながら過去問を解いて、出題傾向に慣れる必要があります。
それ以外ですと、やはり通学で強制的にモチベーションを上げることです。
今の時期から独学だと、情報量もかなり厳しくなってくることは想像につきます。
当ブログではそのスケジュール根拠と通信講座をおすすめする理由も載せています。実際に私も体験してみて、モチベーションにはうってつけのツールです。
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>>【失敗から学んだ】一級建築士は一発合格を目指してはいけない理由
それ以外にも、勉強法ほうやお役立ち情報を載せています。