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1級建築施工管理技士はすごい?試験の難易度や年収・市場価値を解説

 

たくや
今回は1級建築施工管理技士の資格を取得したら…というテーマで記事を作成しました。

 

こんな方におすすめ

  • 1級建築施工管理技士になったらどんな仕事ができる?
  • 求人ってどのくらいあるの?
  • 転職はしやすい?

などなど資格を取ったら自然と生まれる疑問かと思います。今回は私が今まで見てきた1級建築施工管理技士の方々を参考に記事を書きます。

 

1級建築施工管理技士が「すごい」といわれる理由

1級建築施工管理技士とは、大規模な公共事業を含め様々な現場監督を担うために必要な国家資格です。

 

施工計画をはじめ、安全管理や品質管理といった現場に関わる様々な監理技術をまとめる重要なポジションに就けます。

 

では、具体的に一級建築施工管理技士が「すごい」と言われる理由を解説していきましょう。

 

大規模な工事の現場監督を担える

1級建築施工管理技士を取得していると外注総額4,500万円以上(建築一式工事の場合は7,000万円以上)の現場に必要な「監理技術者」になれます。

 

監理技術者とは、現場の施工計画をはじめ安全管理、品質管理といった責任を担う仕事です。

 

つまり、大規模な工事の責任者として活躍できます。まさに「地図に残る仕事。」に就けるわけです。

 

資格試験の難易度が高い

1級建築施工管理技士になるためには資格試験に合格しなければなりません。

 

1級建築施工管理技士試験は第一次試験と第二次試験の構成となっており、それぞれで合格しなければ資格を取得することは難しいでしょう。
(第一次試験に合格していれば、一定の年数以内で第二次試験のみ再受験が可能)

 

ちなみに令和5年度における合格率は第一次試験で41.6%、第二次試験で45.5%となっています。

 

ただし令和6年度から満19歳以上であれば第一次試験を受験することができ、第二次試験においても合格後最大5年以上の実務経験があれば受験できるよう変更されました。

 

ぜひ、受験資格要件を満たしている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

建設会社からの需要が高い

建設会社が公共工事の入札で参加するためには、1級建築施工管理技士が在籍している必要があります。

 

実は公共工事の入札項目に「経営事項審査」があり、建設会社の経営規模や状況・社員の技術力といった「この会社に請け負っても問題ないか」を判断するのです。

 

加点対象が多いほど公共事業を請け負えるチャンスがあり、企業は少しでも加点できるものが増えるよう努めています。そしてこの項目には1級建築施工管理技士が在籍しているかどうかも重要な判断材料となっているのです。

 

ちなみに、2級建築施工管理技士が在籍していると+2点、1級建築施工管理技士が在籍していると+6点となり、およそ4点の差があります。

 

そのため、公共事業を積極的に請け負いたい企業は少しでも1級建築施工管理技士の資格を所持している人材を求めています。

 

年収が高い

1級建築施工管理技士は企業側の需要が高く、また国家資格であるため資格手当をつけているところも多いことから無資格の現場作業員に比べて年収が高いです。

 

建設職の平均年収が350万円ほどなのに対し、1級建築施工管理技士として監理技術者となると施工規模や企業によって異なりますが450〜700万円以上の給与UPが見込めます。

 

さらに、役職に就いたりスーパーゼネコンであったりすると約1,000万円近い年収も夢ではありません。

 

また、無資格で転職をするよりも1級建築施工管理技士として転職活動をした方が有利になったり、より多くの実務経験を積めます。

 

すごいぞ!1級建築施工管理技士の幅広い仕事内容

建築の現場はさまざまな工事の種類がありますが、それを統括して指揮するのが役目となります。単に木工事や鉄骨工事だけでなく、左官工事や鳶工事など多岐に渡ります。

 

基本的に現場を統括する立場のため、発注者との打合せや設計者との調整を行いながら、現場で働く作業員や工事別の調整も行います。

 

そして、施工管理は以下の4つの管理が重要と言われています。

 

  • 施工計画
  • 安全管理
  • 工程管理
  • 品質管理

 

では、一級建築施工管理技士に求められる管理内容について詳しく見ていきましょう。

 

施工計画について

施工計画は工事を最も効率よく、安全に工事を行うために計画を立てます。

 

例えば仮設計画などで使いまわせる仮設物を段階的に流用したり、工種別の出入りなどです。

 

安全管理について

安全管理もかなり重要です。工事物の落下やヒューマンエラーによる負傷など、避けられるものは極力無くす。そういった工事計画にするためにあります。

 

テレビのニュースでも、足場の倒壊やクレーンの部材落下で負傷者やインフラへのダメージなど計り知れません。こういったことにならないように安全への配慮は不可欠です。

 

工程管理について

次に工程管理です。工事が順調に進めば問題ありません。しかし、工事は必ずと言っていいほど、なにかしらあります。

 

例えば、埋設物による工事の増加や悪天候による作業延期などです。これらはやむを得ませんが、早めに工事を終わらせる事が大切です。

 

品質管理について

作業員はプロですが、ミスもあります。それらを見逃さずに確認することで施工不良につながる事を防ぎます。そして、その品質がその建物を利用する方々への安心にも繋がります。

 

以上が施工管理技士としての役目となります。とてもやりがいが大きいとは思いませんか。一級建築士で単に昂っている人より、地道に施工管理として頑張っている方を尊敬します。

 

いくら良い設計ができても、施工が不良だったら実現しません。

 

すごいぞ!1級建築施工管理技士は求人が多い

高度経済成長期に爆発的に建てられた建築物も老朽化が進み、建て替え工事を余儀なくされるものが少なくありません。

 

また、災害大国である日本はより強度な建築物を建てるためにも企業はより専門的な知識を持った技術者を求めています。

 

しかし、未だに建設業界=3K(きつい・汚い・危険)というイメージがあることから、なかなか若者の担い手が少なく、労働者の高齢化が年々加速しているのです。

 

特に今は少子高齢化という社会状態が建設業界にも大打撃を受けています。

 

正直、現場という仕事は常に人手不足となっています。

 

そして、企業がコンプライアンスに火を付けられているので、有資格者は喉から手が出るほど欲しい人材です。

 

それも施工規模に関係なく、業務に就けるためです。さらにメリットが多いのがこの資格の凄いところです。

 

すごい!1級建築施工管理技士の転職市場価値

1級建築施工管理技士の受験資格の緩和や3Kイメージの払拭など、建設業界は近年大きな改革が行われています。

 

そのため、企業はこれらの大改革に立ち向かうためにも、また建設事業の増加と人材確保のギャップを少しでも埋めるべく、1級建築施工管理技士の資格を取得している技術者を確保したいと考えています。

 

こうしたことから、1級建築施工管理技士の転職市場価値は高いです。多少のスプリットはあると思いますが、1級建築施工管理技士の資格を取得しているかは重要な条件であるといえます。

 

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  • この記事を書いた人

たくや

【経歴】
建築学科卒業→大手ハウスメーカーで営業・施工管理・設計に従事→大手インフラの建築職へ転職で
【保有資格】
一級建築士・宅地建物取引士・1級建築施工管理技士・照明コンサルタント、他改修資格等
【当ブログの実績】
・管理人の実体験によるもの(住宅からインフラまでの仕事を経験)・資格の合格実績あり(上記参照)
・PV数10,000/月
・独自考案のオリジナル教材100部突破!noteより

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