【保存版】一級建築士試験の学科・製図の合格率や難易度は?勉強はいつから具体的なスケジュールを公開!

一級建築士試験
スポンサーリンク

本記事をご覧いただき、ありがとうございます。

このブログでは資格学校では教えない経験を元に書きましたので参考になればと思います。

  • 一級建築士試験の合格率や難易度とかはどうなの?
  • どういった対策をいつからやればいい?
  • 前回の試験ってどうだったの?

まだ不安点が浮かぶと思いますが、これらを本記事を含めて当ブログでまとめております。

【本記事の内容】

  • 去年の一級建築士の結果概要(合格率や難易度を分析)
  • 一級建築士の勉強方法とスケジュール
  • 来年への傾向と対策

私も一級建築士を合格した身ですが、勉強方法がいかに大切かは本試験の点数を見ないとわかりません。

一番手っ取り早いのは合格者の勉強方法をパクることです。

しかし、私は学校でもあまり話す人はいませんでした。

そんな方へ少しでも役に立てばと思います。

【保存版】一級建築士試験の学科・製図の合格率や難易度は?勉強はいつから具体的なスケジュールを公開!

スポンサーリンク

去年の一級建築士の結果概要(合格率や難易度を分析)

学科試験

2020年度(令和2年)去年の学科試験の概要は下記の通りです。

  • 受験者数  30,409人(一昨年より建築士法の改正で増えてます)
  • 合格者数  6,295人
  • 合格率   20.7%

 

そして、合格基準点はというと(合格基準は各科目基準点及び総得点以上)

  • 学科Ⅰ(計画)       11点
  • 学科Ⅱ(環境・設備)    10点
  • 学科Ⅲ(法規)       16点
  • 学科Ⅳ(構造)       16点
  • 学科Ⅴ(施工)       13点
  • 総得点           88点

 

去年の学科試験は環境設備の難易度が高かったことから、-1点の補正がありました。

また、全体の試験内容もやや難易度が高かったので、例年の90点から-2点下がった88点が基準点となっていますね。

本ブログでは今年は難しくなるという予想をしていました。(下記が2019年11月3日の記事より転記)

今年の学科試験は各科目における基準点の補正は無かった。また、総得点は97点と昨年(91点)より6も上がっている。

ただ、合格率は昨年より4.5%も上がっているので受験者が解ける問題が多い。つまり、易しいと言えるだろう。

来年は難しくなる年となる可能性は高い。解けない問題はみんな同じ

 

このように一級建築士の試験は難易度を予想することはさほど難しくありません。

次回の試験は普通の難易度となると思われます。(難易度は上がらない)

そして、問題の難易度が上下するだけであって合格率は変わりません。

一級建築士の難易度って他の国家資格と比較するとこのくらい↓

>>一級建築士の合格率10%弱!他の国家資格ランキングで難易度比較!

 

試験の分析結果は総合資格学院や日建学院が詳しく載せています。

本記事では日建学院の講評を一部抜粋して解説します。

まず、試験の問題はランク3段階に分けられます。

ランクAは過去問とほぼ同一。(正答率70%以上)

ランクBは過去問の文章を変えて出題など。(正答率50%〜70% )

ランクCは新規問題等として割合を表す。(正答率50%未満)

これを当てはめると、

ランクAは39%(48%)

ランクBは39%(42%)

ランクCは22%(10%)

このような結果となっています。

 

今回は新規問題が多く、ランクBまで解答できなければ難しい結果となっています。

これを踏まえると、単に文章を覚えるだけでなく、正しく理解してその周辺知識まで掘り下げて学習する発展的な学習が求められているようです。

とにかく、問題数を多く解いて解法を理解して覚えることが重要であると言えるでしょう。

>>【徹底比較】一級建築士試験でおすすめの法令集と勉強法まとめ

製図試験

製図試験の試験結果についても解説していきます。

  • 受験者数:11,035人  
  • 合格者数:3,796人
  • 合格率:34.4%

学科試験を突破するだけでもひと苦労なのに、製図試験でも決して油断はできない数字です。

さらに、製図試験は人の手による採点で決まりランク分けされる。

そして、ランク1のみが合格できます。

下記は試験元(建築技術教育普及センター)より2020年度の製図試験結果を引用したものです。

  • ランクⅠ:34.4%
  • ランクⅡ:5.6%
  • ランクⅢ:24.3%
  • ランクⅣ:35.7%  

ランク4というのは即刻不合格に位置するものだが、一昨年あたりからこれが増えているのである。

つまり、製図試験で決定的なミスはすぐに不合格になってしまうことがわかります。

致命的なミスに陥りやすいのが、面積計算だったり、斜線制限、避難経路や防火区画などです。

去年から受験資格の制度緩和で受験者数が増えている

2019年より一級建築士試験の受験資格で有る学歴要件や実務経験が無くても、受験する事ができるようになっています。

これは一級建築士の免許登録までに要件を満たしていればいいというものになっています。

競争率が上がりますが若い人が多くなることは、試験全体の難易度が上がることは考えにくいです。

そこまで焦る必要はないでしょう。

 

 
それから一級建築士って高齢化が爆速しているんです。
スポンサーリンク

一級建築士試験の勉強時間とスケジュールは?

一級建築士の学科試験は膨大な知識の量を求められます。

それを把握し、知識を入れ込むのに必要な勉強は800時間〜1000時間と言われています。

毎年7月の試験なので、日中を仕事として考えると1日2時間〜3時間できるとかなり良い方です。

ただ、2021年はオリンピックの関係で試験日が変わる可能性もある?

最新の試験日は随時、建築技術教育普及センターで確認していきましょう。

 

さて、話を戻しますがが平均として900時間➗2.5時間=360日・・・!?

 

なんとほぼ1年なのである。

ただ、週休2日制は考慮していないので、もう少し縮めても良いが確かに予備校の講座は11月から始まります。

良く言う4月からというのは遅いのである。

 

しかし、新しいテキストや問題集、法令集は年末か年明けなどに発行されるため、本格的な学習は正月からと思っても良いと思います。

私は日建学院に通っていたが簡単に下記のスケジュールを立てました。

11月〜1月  構造(計算問題)のマスター、法令集をカスタマイズ

2月〜3月  テキストを一通り読んで知識を入れる

4月〜6月   とにかく過去問を解きまくる(3周以上が望ましい)

7月      苦手部分を抽出し、重点的に覚える(これ大事)

 

あくまで上記のスケジュールは私が実際に行ったスケジュールですが、

参考になればと思います。特に苦手部分の抽出、及びその克服がかなり大切です。

 

ちなみに製図試験はみんな同じ(製図試験を落ちた人は別)ですが、学科試験を通った直後からスタートです。

これも遊んでいる暇は一切ありません。

試験まで枚数を重ねて練習していきましょう。

 

7月末(学科試験)

7月末(学科試験終後)〜10月(製図試験まで) 製図・ゾーニング練習

 

スポンサーリンク

最後に

解ける問題はもう解かなくても良いくらいです。以上、皆様の合格をお祈りしています。私はこの本で勉強のモチベを保ちました。参考まで。

 
また、私が一級建築士の合格に導いた勉強方法を無料で公開しています。
 
学科試験の対策方法はこちら
 
製図試験の対策方法はこちら
 
 
今は日建学院や総合資格学院だけでなく、オンラインでも建築士になる強力な通信教育が誕生しています。
通学に関してはぶっちゃけ「合う」「合わない」ってあります。
 
参考に下記の通信教育はオンラインの中でも、かなり優れています。
無料体験版があるのでこれで、自分が通学がいいのかオンラインが良いのか比較していると良いでしょう。

=>資格学校という高コストをかけないで合格を目指すオンライン学習法

一級建築士以外にも技術系の資格は多くあります。

 

ちなみに私が一級建築士の資格を取得した事で成功した転職体験記も記事にしました。

>>【現実と夢】一級建築士がハウスメーカーからデベロッパに転職した話

それから建築業界はブラックではないという証明をしておきます。

>>【成功例】建築の転職は幅が広い!ホワイト企業の見分け方

コメント

タイトルとURLをコピーしました