【2020年令和2年】一級建築士製図試験の総評の比較と2021年度の対策

一級建築士試験
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2020年度の製図試験で何を問われたのかまとめました。

そして2021年度への対策を立てましょう。

一級建築士試験の製図試験は毎年、仕掛けがたくさんあります。

それについては下記の記事を参照下さい。

【2020年令和2年】一級建築士製図試験の総評の比較と2021年度の対策

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2020年の製図試験の試験総評まとめ

総合資格学院

今年は、令和元年と比較しても国から求められている「建築物の設計における基本的かつ総括的な知識及び技能」の有無がより強く問われた試験となりました。特に課題文の文章量については年々増加傾向ではありましたが、さらに今年は近年にも例がない程の文章量となりました。

文章量の増加から、「多種多様かつ数多くの情報を適切に整理し、まとめ上げる能力を有した建築士」を求めている国の意向を読み取ることができます。

総合資格学院HPより

基本的なことを問われている課題文となっている。

しかし、例年に比べて文章量が多くなっており素早く読み解き理解することが求められているとあります。

その他にも求められる面積が大きかったり、周辺環境への配慮の難しさ、構造計画(耐震計算ルート)の理解がより求められる試験内容だったと言えるとあります。

日建学院

本年の設計製図試験問題においては、課題文の形式が変わったことから、例年の課題とは、かなり異なる印象を持たれた方も多かったと思います。
それにより、思わぬところに指定事項が記されているなど、戸惑われた方も多く、課題文の読み取りには、普段より時間がかかった受験者も多くみえました。
試験超速報におきましてもご説明しましたが、試験の難易度が高く、作図量も多かったことから、受験者の方々の状況として、完成度が低くなっているように思われます。
れでは、本年の設計製図試験課題の概要とポイントについて解説させていただきます。

日建学院HPより

同じく、日建学院の総評に関しても文章量の多さに対してのコメントがあります。

 

それから防火に関しては2018年度の試験以降もハードルが上がったままです。

  • 計画の要点等にて、イメージ図(補足図)の記入がないと未完成と見なされてしまうということ。
  • 要求室の欠落という点でDSやPS、EPSなども加わるという細心の注意を払わなければいけなくなっていました。
  • それから法令の重大な不適合(延焼や防火関係等)もあってはなりません。

ここらあたりも、一発不合格の範囲になってきています。まとめると下記がランクⅣになりかねないものです。

  • 法令の重大な不適合
  • イメージ補足図の未記入を含む未完成
  • PSやDSなどを含む要求室の欠落

ちなみに2018年は防火関係や延焼ラインについてが、大きな話題となっていました。

2019年の試験に続き、2020年の試験でもランクⅣが3割を超えています。。。

ちなみに計画の要点等が苦手な方は例文の練習を積みましょう。

>>【解答例172文】一級建築士製図試験の計画の要点(記述)の暗記など勉強法の全て

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来年2021年の試験に向けて

過去の試験と比べると基礎知識をかなり求められていることが分かります。

そして、文章量が同等かそれ以上がさらに出題される傾向にあります。

建築計画に必要なものが求められ、製図試験のハードルはかなり上がっています。

私も感じたことですが、ただ学校に行くだけでは受かりません。

自分がどこでつまずいているのか、必要な知識は何か、それをいかすにはどの教材を手にいれる、あるいは先生にきくか、自らの行動が絶対に必要です。

お金を払っている以上、学校をとことん利用してやりましょう。

製図試験は毎年、傾向が少しずつ変わります。その対策も抜かりなく。
 
 
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>>業界でも革新的な一級建築士に手厚いオンライン講座ができたのがこれ

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