一級建築士の人数がヤバい!高齢化の最前線で若手需要がありすぎな件

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今回の記事は日本全国にどのくらい一級建築士がいるのか調べてみました。これはYouTubeの参照下の動画を参考にしています。

 

 

参照元:ミカオ建築館

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一級建築士の人数は?

一級建築士の人数は全体と言われていますが、ただこれは登録者数であり、現在生存されているか不明な方も含まれます。

年代別に分けると下記のようになります。

  • 20代:1%
  • 30代:11%
  • 40代:23%
  • 50代:26%
  • 60代:29%
  • 70代以上:10%        

かなり驚きの結果かと思います。ほぼ20代から30代の層が全くいません。若手の人数が1割弱です。このまま時が経つと、減少するのは明らかです。

その影響もあり、一級建築士の受験制度が若干改定されたこともありますね。詳細は下記の記事で解説しています。

リタイアされていく層(60代)で4割近いのはかなり破滅的です。実質6割ということですね。

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高齢化の背景には

なぜ高齢の方に多いのかと言うと、高度経済成長期に建物がイケイケドンドンで建てられました。その際に、多くの建築士を必要としたため試験を合格させました。

参照:NHK

しかし、その後増えすぎてしまったのでバランスを取るために合格率を下げたのです。そうすることで、年々合格者数が減少しました。

確かに過去問を見ていく中で極端に難しい年もありました。そこはあまり勉強せずとも良いと言えます。

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現社会での若手一級建築士の立ち位置

上記に人数でわかると思うのですが、かなりの売り手市場です。

一級建築士は仕事の範囲も多岐に渡って活用することができ、資格を持つことでいろいろな分野で活躍することができます。その理由は下の記事で。

そして、これから企業を担う若手層が有資格者でなければなりません。それが少子化となれば金の卵でしょう(これは経営者目線で言ってます)

資格を持っていないわけにはいきません。それは建築学科の大学を卒業したなら、その受験資格というパスポートをもったなら。

正直、受かったもん勝ち。だから頑張ろう。

私が複数の企業で経験した無資格と一級建築士をもっている見られ方の違いは正直、

エグいです。

無資格であれば永遠に資格を取れ(勉強しないやつ)と言われます。しかも、これは学歴なんて関係ありません。

しかし、資格をもっていると仕事の中で技術的な判断を求められて時の発言など、業務に役立つことはかなり多いです。

実際に現場での鉄骨の構造基準や地業における知識などは知識が大切です。経験だとボヤッとしてしまったり、法改正に追いつかないからです。

私が個人的に聞いた話ですが、ある大手不動産会社の開発部の方はこうおっしゃっていました。

「一級建築士を取ったら、本当に世界が変わった」

これは私も同じ経験をしました。もし、私も合格していなかったらハウスメーカーで地味に仕事をしていたかもしれません。(私のやる気の問題ですが)

皆さんも資格が重要になってくる世の中だと感じているでしょう。これがモチベーションに繋がればと思います。

 

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