【土地探し疲れのあなたへ】建築士が考える土地の要素から間取りを考える〜価格以外に知っておくべきこと〜

家づくりの知識
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このブログが少し不動産系に偏りすぎていると感じたので間取りの部分に入っていきます。建築士なのでやはり間取りなどの面白さを伝えたいので!

あえてここでは金額には触れません。また、土地全般の見方については下記の記事を参照下さい。間取りは接道している方位によって大きく変わります。

接道とは敷地と道路が接している部分のことを言います。これがどのくらい、どのように接しているかで間取りに与える影響は大きいです。

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南側接道の敷地

南側に接道している敷地は基本的には価値が高く見られます。それは、道路がある事で日当たりが良くなるからです。

メリットはやはり家の1階にリビングがあっても、明るくなりやすいことです。今は2階リビングの間取りも増えてきていますが、やはり高齢になった時を考え1階が安心ですね。

また、車の配置も重要なポイントです。南側に置くことでスペースを必要とします。さらに玄関までのアプローチも必要となります。

上記のように、土地自体のスペースが広くないと庭のスペースが限られてしまいます。それが、唯一のデメリットでしょう。

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東側接道の敷地

東側接道の敷地は南側接道の敷地よりかは価値が下がりますが高い方です。基本的に南側か東側が人気です。角地(2面接道)ならベストに高い敷地と言えます。

メリットとしては東側接道なら車とアプローチが東側に来るので庭の広さを南側に確保しやすいです。

庭を南側にしたほうがいい理由は植栽などが日光に当たらないと枯れてしまうからです。意外とオフィス外でも日陰で育つ植栽を見ますが、良くないです。メンテナンスをめっちゃしてるか、日陰に強い植栽もあります。

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西側接道の敷地

西側接道の敷地は車とアプローチが西側に来ますので、東側接道と同様に南側に庭を確保しやすいです。

メリットは西日で眩しい西側が道路になるので、窓をあまり設けないことがプライバシーの確保にも繋がります。

東側についてはおそらく隣地との建物距離が短い場合が多いので、スペースは開ける必要はないです。

ここでテクニックとして、隣地の隙間や庭である場合はそこをめがけて窓にしたり、庭にすると明るさを確保できます。

北側接道の敷地

北側接道の敷地は一見、不利なようにも思えますが、メリットもも多くあります。

まず、北側に車とアプローチを設けます。玄関は少し暗くなる場合が多いので、東側か西側に設けて明かりを取る必要があります。もしくは玄関が広ければ、玄関に窓を北側に設けるのもいいでしょう。

庭については南側に設けます。北側接道のメリットは、庭四方が建物に囲まれているので、プライベート空間な庭になりやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。敷地の接道する方位によって間取りに与える影響は大きいです。

それぞれのメリットを最大限に生かして、デメリットを抑えつつ構成すれば快適な間取りになります。

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