【永久保存版・間取り構成のバイブル】間取りの考え方と失敗しない方法とは?〜元ハウスメーカーの設計職が語る上手い間取りと下手な間取りの見抜き方〜

家づくりの知識
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以前の記事では敷地がいかに重要かをお話ししました。間取りにも大きく影響を与える敷地。

土地の見方についても注意点を書いておきます。

さて、今回は間取りの組み立て方についてです。1番皆様が興味あるところだと思います。

実は間取りってプロからすると、直ぐに決まってしまいます。勿論、お客様の要望にもよりますが、よほどの奇抜な要求が無ければゾーニング(おおよその配置をすること)は決まります。

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LDKの配置

まず、居室と呼ばれるものです。それはリビングやダイニング、寝室や洋室を指します。これらは明るい方に持ってくるのが一般的です。

従って、南側に配置します。

1階でも2階でも南側に配置しますが、南西に寄せると西日が影響してくるので南東がベストと言えるでしょう。あとは周辺の建物との距離など環境を配慮しましょう。

主審室や子ども部屋も基本的に暗いのはNGなので、LDKと同じ考え方がいいでしょう。

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玄関の配置

道路からアプローチする位置が極端に長いと面倒です。従って道路と建物の最短を結びます。

車椅子を使用する場合はスロープが必要なので注意しましょう。

ここで車を置く場合は、その配置についての検討も必要です。車の入出庫できるようにシミュレーションはとても大切です。基本的に縦列のような駐車はあまり良く無いです。

セキュリティ面からもしっかりと門扉などは設けましょう。最近は建て売り住宅では門扉すらありません。(少しでも大きく外構スペースを広く見せるためです)

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階段の配置

そして、階段は1階と2階を結ぶ役割があります。実はこの階段の位置を決めるのが一番難しいですし、間取りの肝になります。

1階と2階の間取りを考えながら決めていくしかありません。また、階段の周り方向もかなり重要になっていきます。

結局、廊下が増えてしまうことがもったいないので極力省スペースで設計することが大切です。

水廻りの配置

洗面室やお風呂については明るさをそこまで重要視しないため、北側に配置される事が多いです。部屋ごとの役割を考えればおおよその位置は決まります。

どちらかというと、水廻りは配管などの設備面で配置が難しいのでプロに相談しましょう。

あとは階段の配置によって、上下階の間取りを上手く調整するだけです。

最後に

以上、ざっくり間取りのオーソドックスな手法を公開しました。これを頭に入れておくと、たまにおかしな間取りを提案してくる人もいるかもしれません。

もちろん、オーソドックスな間取りの考え方なのでここから希望の提案などを加えていくと良いと思います。

しかし、それはあなたの要望を叶えるための操作かもしれないのです。ドンドンプロに質問してみましょう!

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