スポンサーリンク

【一級建築士が解説】間取りが決まらない時の対処法とコツ・アプリ活用法など〜セカンドオピニオンは絶対必要〜

間取りのコツ

注文住宅の間取りは設計の腕次第という現実があります。そのため、同じ敷地条件でもハウスメーカーによっても当然異なります。それはハウスメーカーの良し悪しに加え、設計担当のセンスがあるからです。そのため、失敗しないコツだけは知っておきましょう。

【みなさんの疑問】

  • 注文住宅の間取りはどうやって決めれば良いの?
  • 本当にハウスメーカーで提示してもらった間取りでいいかな?
  • 予算が下がる方法の間取り工夫ってある?
  • 失敗したくない!建てないとわからないものってある?

このような疑問はこれから家を建てる方からしたら尽きないと思います。そんな方へ少しでも参考になるよう下記の通り記事をまとめてます。(他の記事へのリンクも記載)

  • LDKの配置のコツ
  • 玄関や階段の配置の重要性
  • 水廻りの配置の優先度
この記事を読む事で、センスがあまりない設計士にひっかかっているかどうか分かり、さらにその間取りを改善させることができます。数個の質問を設計士にすることで、そうか!と思わせてより良い間取りを作っていくきっかけとなればと思います。

【一級建築士が解説】間取りが決まらない時の対処法とコツ・アプリ活用法など〜セカンドオピニオンは絶対必要〜

間取りの決まり方

実は間取りってプロからすると、直ぐに決まってしまいます。

勿論、お客様の要望にもよりますが、よほどの奇抜な要求が無ければ、ゾーニング(おおよその配置をすること)は決まります。

それは光の取り方です。

間取りは光の取り方で決まる

これを含めて各要素を解説します。

LDKの配置

まず、居室と呼ばれるものです。それはリビングやダイニング、寝室や洋室を指します。これらは明るい方に持ってくるのが一般的です。

従って、南側に配置します。

1階でも2階でも南側に配置しますが、南西に寄せると西日が影響してくるので南東がベストと言えるでしょう。あとは周辺の建物との距離など環境を配慮しましょう。

主審室や子ども部屋も基本的に暗いのはNGなので、LDKと同じ考え方がいいでしょう。下記の記事に間取りのコツを記載しております。

>>廊下の設計手法

>>廊下の設計手法2

>>リビングの設計手法

>>ダイニングの設計手法

玄関の配置

道路からアプローチする位置が極端に長いと面倒です。従って道路と建物の最短を結びます。

車椅子を使用する場合はスロープが必要なので注意しましょう。ここで車を置く場合は、その配置についての検討も必要です。

車の入出庫できるようにシミュレーションはとても大切です。基本的に縦列のような駐車はあまり良く無いです。

セキュリティ面からもしっかりと門扉などは設けましょう。

最近は建て売り住宅では門扉すらありません。(少しでも大きく外構スペースを広く見せるためです)

>>玄関の設計手法

階段の配置

そして、階段は1階と2階を結ぶ役割があります。

実はこの階段の位置を決めるのが一番難しいですし、間取りの肝になります。

1階と2階の間取りを考えながら決めていくしかありません。また、階段の周り方向もかなり重要になっていきます。結局、廊下が増えてしまうことがもったいないので極力省スペースで設計することが大切です。

階段の設計手法

水廻りの配置

洗面室やお風呂については明るさをそこまで重要視しないため、北側に配置される事が多いです。お風呂から庭を見たいと言う要望は富裕層に多い印象です。

部屋ごとの役割を考えればおおよその位置は決まります。どちらかというと、水廻りは配管などの設備面で配置が難しいのでプロに相談しましょう。

あとは階段の配置によって、上下階の間取りを上手く調整するだけです。それから廊下のことについても下記の記事で解説しています。

>>キッチンの設計手法

 

最後に

以上、ざっくり間取りのオーソドックスな手法を公開しました。これを頭に入れておくと、たまにおかしな間取りを提案してくる人もいるかもしれません。

もちろん、オーソドックスな間取りの考え方なのでここから希望の提案などを加えていくと良いと思います。

今の時代、間取りや金額算出はある程度インターネットでできてしまいます。完璧ではないと同時に、やっておいて損はないことも解説しておきます。

>>【実績5万件以上】大手ハウスメーカーから中堅工務店まで無料資料を受け取る

しかし、それはあなたの要望を叶えるための操作かもしれないのです。ドンドンプロに質問してみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました