本記事は間取り作成のアプリを紹介していきます。今回は「再現間取りメーカー」というアプリです。
- 部屋に家具がどのくらい置けるか知りたい
- 簡単に間取りを作りたい
こういった方におすすめのアプリとなります。高機能というよりかはシンプルで使いやすい操作性です。
では使い方やレビューを紹介します。
【アプリレビュー】再現間取りメーカーのアプリの使い方を解説!
アプリを開く
ただ単に操作して?というわけではなく、矢印で案内が出ます。
これは初めにしか出ないのでよく覚えておきましょう。


これなら、意味不明なアイコンにはなりません。さて、案内が出たところで間取りを書いていきます。
間取りは塗りつぶして描くスタイル
あまりほかのアプリには無い操作性ですが、床みたいなアイコンを押した後にマスを塗り潰して描いていきます。
図形を選択してドラッグという操作ではありません。
ちょっとアドバイスですが、住まい基本的に910mmの間隔で柱や扉のスパンを構成しています。
図面のグリッド(ガイド線や基準線ともいう)もこの感覚です。
このアプリのマスもその大きさと考えればわかりやすいかと思います。
つまり、扉一枚が910幅に納まります。
そして、壁は塗ったマスと塗っていないマスの境目をなぞります。

そして、家具のマーク(トイレ)をタップするとソファなど置けます。
これは図面みたいなリアルさがあります。これをスクリーンショットで保存できる機能もあります。
最後に
このアプリは間取りの組み合わせを考えるツールに適しています。正直、3D化はされないので家具がどう見えるかなどは皆無です。
しかし、図面のような間取りは簡単に書けるので自分で部屋配置を考える、パターンを出すのに適していると言えます。
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