今回は一級建築士の対策に向けて使用する過去問の比較を行います。
正直、資格学校のテキストが一番ですが、最近は市販のものでもクオリティが上がっています。
【本記事の内容】
市販の一級建築士試験の過去問まとめ
今はインターネットも普及してきていますが、勉強はやはり書籍で勉強すべきです。
どこでもサッと開けてラインが引けて、メモできる。これが書籍に良いところだと思います。
これって結局、仕事でも同じで画面上のプレゼンの資料って印刷してからチェックしたりしてますよね?それは紙が見やすいからなんです。
ネットでも独学者向けに無料で過去問を公開しているサイトも複数ありますが、それで受かった話ってあまりというか全く聞きません。
筆者のお勧めは書籍一択です。
【独学必見】2021年度令和3年度一級建築士試験の過去問まとめ〜書籍の比較〜
まだこれから発売される書籍もありますが、先行してまとめてきます。発売があり次第更新して行きますので、確認して頂ければと思います。
学科編
独学者向けにわかりやすく解説しています。
しかし、過去問が3年分なので情報は他のテキストからも補った方がいいでしょう。
キーワード別にまとめられていることで、知識を横断的に理解させることができます。
テキストだけだと分からないので、これを併用すると応用力が付きます。
こちらは学科と製図試験の両方に対応しているテキストになります。
早めに準備をしておきたい方にお勧めです。
ただ。これ一冊では情報が不足するので他の参考書と併用しましょう。
製図編
発売され次第更新
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