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エアコン室内機と室外機の設置場所注意!全ての追加料金解説!〜戸建て・マンション〜

建築の仕事

エアコンは新築の場合などには全体に設置するものですよね。これは戸建てでもマンションでも同じです。賃貸の場合は不要なケースが多いですが。

しかし、エアコンはマンションや戸建ての間取りによって取り付けられる方法が大きく異なり、エアコン業者が無理と判断するケースが多いのが現状です。

【みなさんの疑問】

  • エアコンの設置場所に正解はあるの?
  • プロに任せても良い基準は?
  • 室外機と室内機のそれぞれの注意点を知りたい!

私はハウスメーカーで室外機の置くところに留意して設計をしていました。それだけでなく、冷媒管の経路についても考慮しなければなりません。しかし、それは建売住宅では皆無です。

集合住宅でもなかなか厳しい条件で配置されているところを見てきました。実際に4回ほどマンションからマンションへと引っ越していますので笑

【本記事の内容】

  • 室内機と室外機の留意点まとめ
  • 戸建てにおける注意点
  • マンションにおける注意点
  • 追加費用はどのくらいか

エアコン室内機と室外機の設置場所注意!全ての追加料金解説!〜戸建て・マンション〜

 

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室内機と室外機の留意点まとめ

室内機の留意点

室内機の留意点について解説します。まずは室内機を取り付けられるかどうかを確認しましょう。

室内機は近年、機器のグレードが上がっているため大きくなっている傾向にあります。そのため、横幅や縦幅を測って干渉しないかが確認が重要です。

例えば、コンセントの位置や電圧は問題ないか。

冷媒管の貫通部(スリーブ)の位置は大丈夫か。

カーテンと干渉しないか。

以上が室内機の留意点です。

特に気をつけなければならないのが戸建て住宅です。

取り付けられるスペースの確保の確認も重要ではあるが、エアコンの下地が入っているかどうかもチェックする必要がある。下地と言うのは壁の中に重さを支える板などを入れることです。

室外機の留意点

室外機の留意点はたくさんあります。戸建て住宅とマンションで気をつけなければならない点は異なっており多く存在しています。

まず、戸建て住宅ですが近年敷地面積の最小化が進んでおり、かつ、住宅の面積を最大にする設計が多いため、建物と敷地の面積が少なくなっているため室外機を置くスペースも少なくなっています。

よって、室外機の奥行きが入らなかったり、搬入経路がなかったりします。

また、住宅の2階以上に室外機を設置する場合はバルコニーに置くか、1階部分に室外機もおかなければなりません。

その時の納まりを検討する必要があります。

室外機の設置場所に関しては以上のようなことに配慮しなければなりません。

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標準取り付け工事の条件

よく家電量販店などで言われているエアコンの標準取付工事とありますが、実際どこからどこまでが標準なのかを解説します。

エアコンの標準取付工事とは意外と条件が厳しくなっており、現地に来た業者の調査によって追加金額がかかることがあります。

予算を的確に把握するためにも、ぜひ確認しておきましょう!

  • 配管パイプが4メートルまで
  • ドレンホースが4メートルまで
  • 連絡電線が4メートルまで
  • 室外機を置く台がプラロックである
  • エアコン専用コンセントがある
  • 配管の穴がある
  • 室外機が地面に置くかベランダに置く環境である

 

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追加費用はどのくらいか【ざっくり一覧公開!】

追加費用と言うのは家電量販店での接客時ではわからないものです。

条件によって追加費用がかかるケースはかなり多いですが、ここでは比較的多いケースを紹介します。

まずは室内機のパターンです。

  • 室内機から貫通の穴へ伸びる配管のカバーを設置する場合 → ¥11,000~
  • 既存エアコンの取り外し → ¥4,400~
  • 設置時、室内の壁がコンクリートの場合 → ¥2,200~
  • 室内に専用回路がない場合は増設工事が発生 → ¥13,200~
  • コンセントの電圧切替(100V⇆200V)工事 → ¥1,100~

 

続いては室外機の条件によって追加費用がかかる場合です。

  • 配管が4メーター以上かかる場合 → ¥2,750~
  • 貫通配管に断熱材を取り付ける場合 → ¥1100~
  • 室外機がベランダで天井釣りの場合 → ¥13,200~
  • 室外機が壁面置き工事の場合 → ¥13,200~
  • 室外機が屋根置き工事の場合室外機が2段おきの場合 → ¥19,800~
  • 室外機から伸びる配管が貫通穴までカバーを使用する場合 → ¥5,500~
  • 壁に穴が開いてない場合の穴あけ工事 → ¥4,400~
  • 高所作業における人的作業の危険性が伴う場合 → ¥3,300~

以上が建物によってかかる場合が多いケースを紹介しました。

あくまでこの追加金額は筆者が利用した家電量販店のリストをもとに作成しておりますので、家電量販店による違いが出る場合がありますのでご了承ください。

以上、参考になればと思います。その他にも筆者は住宅に関する記事を書いているので、家づくりやインテリアの参考までに下記のご覧ください。

>>【注文住宅の間取り】失敗しない間取りの決め方を元ハウスメーカー設計士が公開します

>>【3Dなど無料まとめ】高性能な間取り・インテリアアプリ〜作成や配置のレビュー比較〜

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