
こんな方におすすめ
- 賃貸の間取りで家具の配置を検討したい
- マンション購入で家具が入るか確かめたい
- 戸建てでインテリアのテイストを考えたい
以上のような方が多いと思います。ただ、3番目はかなり大変なので上2つならこのアプリでも良いかもしれません。
- Room Plannerアプリの操作画面
- Room Plannerでできること
- アイデアを探したり共有できる
以上のような機能が備わっています。
間取り作成の操作について
Room Plannerでは各用途別の部屋を追加していくことで間取りを作成していきます。例えば、下の写真のようにベッドルームやリビングルームなど、キッチンなどを選択します。
すると図面っぽい画面が出てきますので、ここで大きさを自由に変えることができます。また、大きさの他にもテクスチャ(素材)なども変えてインテリアの好みで変えていくことができます。
Room Plannerでできること
先ほどは部屋を作成してみましたが、Room Plannerでは家具を置くこともできます。家具の8割は有料になるので拘りたい方は短期で購入しても良いかもしれません。
こんな感じで家具をはじめとして、窓や扉、観葉植物なども雰囲気をリアルに表現するために用いることができます。
また、この間取りは2Dだけでなく3Dで見ることができます。画面左下のボタンを押すと、3Dが立ち上がり既に部屋の中にいるところから動くことができます。これはゲーム感覚で操作できます。
また、フローリングや壁の色やテクスチャ(木目や石)の変更して3Dで見ることもできます。自分好みのインテリアをここで作りましょう!ただ、1つの操作画面で作れるのは一部屋だけなので、複数の部屋をつなげて作成はできません。
アイデアを探したり共有できる
自分で作れない!と言う方には似たようなアイデアの部屋を探すことをお勧めします。
インテリアのテイストの参考などには、部屋の入力時に「アイデア集から探す」と言うコマンドを選ぶと下図のようなデータを、取り込んで編集することができます。
これなら、モヤッとした自分の頭の中のイメージが具現化するかもしれません。これも色々な部屋のカテゴリごとに用意されているので、探していくのも十分に面白いかもしれませんね。
有料版は家具やテクスチャが豊富!
有料版は極めたい方にお勧めです。スマートフォンでもこの操作性ですので、使い方がなれたら買っても良いかもしれませんね!
他のアプリについてもまとめています。
>>【3Dなど無料まとめ】高性能な間取り・インテリアアプリ〜作成や配置のレビュー比較〜
間取りのことについて解説している記事を下記でまとめていますので、ぜひご覧ください。