
こんな方(建築士)におすすめ
- 転職エージェントに勧められる求人にいまいちピンと来ない
- どうやったら上手く転職はできるのか
- ホワイト企業へ転職したいけどコツはあるのか
ココがポイント
この記事を読むことで、転職を考えている建築業界の方は建築業界での転職する方法を知り、どのようにあなたが動いていけばいいかが分かります。知らないことは怖いです。
結論
- 転職エージェントは使っても全て頼るな
- 自己分析は自分自身で丁寧に行う
- 紹介の求人は100%がない限り、断って自分で理想の求人を探しまくる
自己分析〜社会人ver.は絶対にやる
自己分析は皆さんが就職活動で一生懸命やっていたと思います。だから、自分の性格なんてわかってるし、仕事も方向性の説明はしやすい。なんて思ってる事でしょう。
ただ、自己分析は社会人だからこそ絶対にやって下さい。
仕事でも同じように準備が7割なんて言いますよね。ブログやプレゼン、資料作成などは準備をして、構成を考えてどのようにしたら相手に伝わるか考えてから仕上げますよね。
それと同じで、ある程度予測できる質問に対応できるよう準備をするのです。自己分析についてはマイナビの本が1番分かり易かったです。
エージェントは情報収集としてだけ使え
あくまで私のやり方なので絶対ではありませんが、同じ境遇の方は是非試して欲しいです。まずは私もビズリーチで色々なエージェントの方と面談をしました。ですが私の希望は難しいとたらい回し故、手伝ってくれるエージェントはいませんでした。
私が2人の転職エージェントと面談して分かったのは、現実を見ることでしか転職を考えてくれません。要はこちらの希望なんて聞かずに、聞いたとしても実務経験的に可能か、資格を持っているかなどです。
まあ私も一級建築士という資格は持っていましたことで、贅沢な要望も言っていたことも原因ですが、転職活動のタイミングや難しいなりの求人などの情報は色々教えて頂きました。
私も元々ハウスメーカーの営業でしたので、エージェントのノルマや数字のにおいがプンプンする方は嫌いでした。(とりあえず、企業へ紹介したいから!みたいなやつです。)
紹介求人は捨てて自分で理想の求人を見つけるべし
これはあくまで私の実体験です。(プロフィールに詳細を記載しています)
私は一級建築士を持っていましたが、ハウスメーカーからデベロッパーや組織設計、ゼネコンへの転職は厳しいと何人ものエージェントに言われていました。たしかにキャリア採用は経歴を見る傾向はありますが、諦めきれずずっと有名企業などに応募をしていました。
すると大手インフラの書類選考が通りました。
それはエージェントが絡まないルートで応募したのです。
エージェントには住宅の設計以外は難しいと散々言われてきた中でも、今回はその企業に無事に内定を頂きました。たしかに建築業界でキャリアは必要ですが、エージェントの言う通りだけにとらわれず、インフラというデベロッパーという職種に転職する事ができました。
リクナビは求人情報が多い上に、エージェント経由でない求人が多いのでおすすめです。
転職、求人情報ならリクルートの転職サイト【リクナビNEXT】
ちなみに建築系で就職活動されている方はこちらの記事もおすすめ↓
最後に
エージェントの存在は否定しませんが、必ずしも企業の人事の意向と一緒とは限りません。日本は人情の国。必ず、熱い意思は伝わります!皆様の転職活動の成功するようにブログを更新していきます。
私の転職体験談も載せています。
ちなみに資格の勉強法なども当ブログで公開しています。