
こんな方におすすめ
- デリバリーの安いところが知りたい
- とりあえず食費を節約したい
- 自炊は大変または面倒だ
ココがポイント
この記事を読むことで、デリバリーと言っても種類が意外とたくさんあることに気づき、日々の食事を節約することが可能になります。
デリバリー市場の限界
今やデリバリーは多くの方で身近になってきていると言えますね。
例えば、出前館やウーバーイーツなどがその代表です。
一昔前の出前の代表格である、蕎麦やピザというのが一般的でしたが今は1人前の弁当なども気軽にデリバリーできるようになりました。
そして、多くの企業が今は激戦化となっておりますが価格競争までは至っておりません。
宅配する従業員の報酬を守るためですね。
そこで企業はあらゆる努力のキャンペーンなどを実施しています。
よく初回で利用させるクーポンはありますが、最初だけお得ですが2回目以降はほぼ定価です。
初回だけ割安という認識でいればいいでしょう。

よくブログでもタダ飯!とかありますが、ほぼ無理ですね。筆者の経験上ウーバーイーツの初回クーポンだけが本当に安かったくらいです。
意外と利用金額の上限があったりして結局出費します。
では他にどんなお得なサービスがあるのかというのを解説していきます。
長期的に食生活を見据える
基本的に自炊が多い方であれば、そこまで宅配を使用する回数を少ないと思います。
しかし、一人暮らしの方や共働き、子育て世代の方の多くはなかなか時間がありません。
私もその1人ですがデリバリーも何度か頼みます。
しかし、クーポンは初回だけで結局高いのでいつも辞めてしまっています。結局、スーパーへ買い出し。。
家事にとられる時間というのも意外ともったいないんですよね。若い時であればあるほど勉強や自分の趣味に没頭したいものです。
しかし、それが歳を重ねるごとになくなってきます。
なぜなら、家族が増えれば増えるほど家事など1人の時間が減ってしまうからです。
それを良いか悪いかという決めつけはしませんが、いずれにしても家事の時間は最小限にしたいはずです。そのために、今は便利で機能的な家電もかなり出てきていますよね。
少し話が逸れてしまいましたが、健康的な食事は自炊をして栄養バランスを気にすることが一番ですが、今回はその代用方法をお伝えします。
それは「宅食」というものです。
これはどういうものかというと、デリバリーではありますが単発的なものではありません。
栄養バランスを考えてくれたお弁当が定期的に届くというものです。しかも、ほとんどのサービスで栄養管理士が監修してくれています。
なんか定期便というと変な化粧品やらのせいでマイナスイメージがついてしまっている自分もいますが、そこまで構える必要はないやつです。定期便の回数を選べたり、休止できたりします。
詳細な比較見当は下の記事で書いていますので参考にして頂ければと思います。
>>【2022年版比較】宅食って本当にまずい?実際にメリットなども体験談含めて解説
まとめ〜宅食という楽で健康の食事〜
デリバリーだと自分が毎回好きなものを注文できるというメリットはありますが、栄養が偏ってしまいがちです。
それで生活習慣病になってしまったり、ジムへ行ってダイエットなどのパーソナルコースで出費などでは悪循環というものです。
食生活というのもが本当に一番大切だと思います。詳細は別の記事で書く予定ですが、下記の本を参考にした結果、10kgほど痩せました。
これは単純に日々の食事の量を減らしたり、時には抜いたりしたというものです。ライザップでも厳しい食事制限があるというのは皆さんも周知の通りだと思います。
まずは楽で気軽なリーズナブルな宅食を体験してみては如何でしょうか。お勧めを記事で書いてます。