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一級建築士試験

【実証】一級建築士試験の勉強はいつから?私が合格したスケジュールも公開

たくや
今回の記事は私自身の経験を元に記載しています。よく似た記事も最近出ていましたが、当ブログを老舗としてご覧下さい。

 

こんな方におすすめ

  • 一級建築士試験の合格率や難易度とかはどうなの?
  • どういった対策をいつからやればいい?
  • 前回の試験ってどうだったの?

 

私も一級建築士を合格した身ですが、勉強方法がいかに大切かは本試験の点数を見ないとわかりません。一番手っ取り早いのは合格者の勉強方法をパクることです。

たくや
この記事を読むことで合格できるスケジュールのノウハウが分かり、モチベーションの維持にもつながります。

 

一級建築士の勉強は過去の試験から探る(合格率や難易度を分析)

最新の2021年の試験については分析してみます。(2022年4月29日更新)

学科試験

 

2021年度(令和3年)去年の学科試験の概要は下記の通りです。

  • 受験者数  31,696人(一昨年より建築士法の改正で増えてます)
  • 合格者数  4,832人
  • 合格率   15.2%

 

そして、合格基準点はというと(合格基準は各科目基準点及び総得点以上)

  • 学科Ⅰ(計画)       10点
  • 学科Ⅱ(環境・設備)    11点
  • 学科Ⅲ(法規)       16点
  • 学科Ⅳ(構造)       16点
  • 学科Ⅴ(施工)       13点
  • 総得点           87点

 

去年の学科試験は計画の難易度が高かったことから、-1点の補正がありました。また、全体の試験内容もやや難易度が高かったので、例年の90点から-3点下がった87点が基準点となっていますね。

 

本ブログでは今年も難しくなるという予想をしていました。(下記が2020年の記事より転記)

このように一級建築士の試験は難易度を予想することはさほど難しくありません。次回の試験は普通の難易度となると思われます。(難易度は上がらない)

 

ただ、今回の試験も難易度は難しいままでした。製図試験合格率で、最終的な合格率を調整している関係もありますが、今年の試験も難易度は難しいままか、少し優しくなる程度です。

 

そして、問題の難易度が上下するだけであって合格率は変わりません。一級建築士の難易度って他の国家資格と比較するとこのくらい↓

【実証】一級建築士試験の勉強はいつから?私が合格したスケジュールも公開

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試験の分析結果は総合資格学院や日建学院が詳しく載せています。本記事では日建学院の講評を一部抜粋して解説します。

 

まず、試験の問題はランク3段階に分けられます。

ランクAは過去問とほぼ同一。(正答率70%以上)

ランクBは過去問の文章を変えて出題など。(正答率50%〜70% )

ランクCは新規問題等として割合を表す。(正答率50%未満)

これを当てはめると、

ランクAは39%(48%)

ランクBは39%(42%)

ランクCは22%(10%)

このような結果となっています。

 

今回は新規問題が多く、ランクBまで解答できなければ難しい結果となっています。

 

これを踏まえると、単に文章を覚えるだけでなく、正しく理解してその周辺知識まで掘り下げて学習する発展的な学習が求められているようです。とにかく、問題数を多く解いて解法を理解して覚えることが重要であると言えるでしょう。

製図試験

製図試験の試験結果についても解説していきます。

  • 受験者数:10,499人  
  • 合格者数:3,765人
  • 合格率:35.9%

学科試験を突破するだけでもひと苦労なのに、製図試験でも決して油断はできない数字です。

 

さらに、製図試験は人の手による採点で決まりランク分けされる。

 

そして、ランク1のみが合格できます。下記は試験元(建築技術教育普及センター)より2020年度の製図試験結果を引用したものです。

  • ランクⅠ:34.4%
  • ランクⅡ:5.6%
  • ランクⅢ:24.3%
  • ランクⅣ:35.7%  

 

ランク4というのは即刻不合格に位置するものだが、一昨年あたりからこれが増えているのである。つまり、製図試験で決定的なミスはすぐに不合格になってしまうことがわかります。

致命的なミスに陥りやすいのが、面積計算だったり、斜線制限、避難経路や防火区画などです。

ちなみに、最終的な合格率は去年が10.6%に対して9.9%に減少しています。今までは12%前後でしたが、試験はどうやら難しくなる傾向になるようです。

 

2020年から受験資格の制度緩和で受験者数が増えている

2019年より一級建築士試験の受験資格で有る学歴要件や実務経験が無くても、受験する事ができるようになっています。

これは一級建築士の免許登録までに要件を満たしていればいいというものになっています。

競争率が上がりますが若い人が多くなることは、試験全体の難易度が上がることは考えにくいです。そこまで焦る必要はないでしょう。

 

 

一級建築士の全国の人数は?高齢化で若手の希少価値が上がっている

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一級建築士試験のいつから?勉強時間とスケジュールを公開

一級建築士の学科試験は膨大な知識の量を求められます。それを把握し、知識を入れ込むのに必要な勉強は800時間〜1000時間と言われています。

 

毎年7月の試験なので、日中を仕事として考えると1日2時間〜3時間できるとかなり良い方です。最新の試験日は随時、建築技術教育普及センターで確認していきましょう。

 

さて、話を戻しますがが平均として900時間➗2.5時間=360日・・・!?

 

なんとほぼ1年なのである。

 

ただ、週休2日制は考慮していないので、もう少し縮めても良いが確かに予備校の講座は11月から始まります。

たくや
良く言う4月からというのは遅いのである

 

しかし、新しいテキストや問題集、法令集は年末か年明けなどに発行されるため、本格的な学習は正月からと思っても良いと思います。私は日建学院に通っていたが簡単に下記のスケジュールを立てました。(このサイトをよくパクっているのも見ますが、全ての根拠はここです)

 

11月〜1月  構造(計算問題)のマスター、法令集をカスタマイズ

2月〜3月  テキストを一通り読んで知識を入れる

4月〜6月   とにかく過去問を解きまくる(3周以上が望ましい)

7月      苦手部分を抽出し、重点的に覚える(これ大事)

 

あくまで上記のスケジュールは私が実際に行ったスケジュールですが、参考になればと思います。特に苦手部分の抽出、及びその克服がかなり大切です。

 

ちなみに製図試験はみんな同じ(製図試験を落ちた人は別)ですが、学科試験を通った直後からスタートです。これも遊んでいる暇は一切ありません。試験まで枚数を重ねて練習していきましょう。

一級建築士試験で落ちる人の特徴〜合格発表で全てが分かる〜

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7月末(学科試験)

7月末(学科試験終後)〜10月(製図試験まで) 製図・ゾーニング練習

 

一級建築士の勉強はスケジュールが重要

 

解ける問題はもう解かなくても良いくらいです。以上、皆様の合格をお祈りしています。私はこの本で勉強のモチベを保ちました。参考まで。

 

 

また、私が一級建築士の合格に導いた勉強方法を無料で公開しています。

 

学科試験の対策方法はこちら

【独学必見】一級建築士の過去問集は何周で合格できるのか解説

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製図試験の対策方法はこちら

一級建築士の製図でランク2や4になる原因は?ランク1の条件とコツを解説

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【独自の記述解答例172個】一級建築士製図試験(計画の要点等)の得点力を爆上げ

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今は日建学院や総合資格学院だけでなく、オンラインでも建築士になる強力な通信教育が誕生しています。通学に関してはぶっちゃけ「合う」「合わない」ってあります。

 

参考に下記の通信教育はオンラインの中でも、かなり優れています。無料体験版があるのでこれで、自分が通学がいいのかオンラインが良いのか比較していると良いでしょう。

 

一級建築士の膨大な暗記はオンライン講座で隙間時間にやる方法が最近で来たけどこれなら確実に合格に近づけるでしょ的なやつです。

一級建築士を最短で合格する勉強方法〜独学・通信講座・過去問など〜講座の実体験レポあり〜

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ちなみに私が一級建築士の資格を取得した事で成功した転職体験記も記事にしました。

一級建築士の私がハウスメーカーからデベロッパーに転職した方法を公開

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それから建築業界はブラックではないという証明をしておきます。

一級建築士の転職は有利?公務員などホワイト企業へ就職する方法を解説

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たくや

【経歴】
建築学科卒業→大手ハウスメーカーで営業・施工管理・設計に従事→大手インフラの建築職へ転職で
【保有資格】
一級建築士・宅地建物取引士・一級建築施工管理技士・照明コンサルタント、他改修資格等
【当ブログの実績】
・管理人の実体験によるもの(住宅からインフラまでの仕事を経験)・資格の合格実績あり(上記参照)
・PV数10,000/月達成している
・独自考案のオリジナル教材100部突破!noteより