一級建築士

一級建築士を最短で合格する勉強方法〜独学・通信講座・過去問など〜講座の実体験レポあり〜

2021年6月20日

 

たくや
今CMでも話題のスタディングですが、本当に難関資格がオンラインで取れるのかについて解説します。

こんな方におすすめ

  • 建築士講座の費用って高すぎて通えない
  • 勉強方法が分からないし、独学だと続かなそう
  • やっぱり頭の良い人が受かる資格かな

 

建築士の勉強って激ヤバ...

  受験資格によっては大学を卒業すると二級建築士から受けることが可能です。今は試験制度が変わり、実務経験が無くても一級建築士の学科試験を受講することが可能です。

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しかし、受験生が悩みがちなのが..冒頭で挙げた通りの悩みです。  これは誰しもが思うことであり、至極当然のことです。   しかし、この記事を読めば一級建築士を最短で合格できる方法が分かります。  

 

一級建築士を最短で合格できる方法

 

これを聞いて嘘やん、結局勉強するしかないでしょ。高いお金払って資格通った方がいいんでしょ。という方、記事を読んでみるだけ見て下さい。   きっと最後は納得すると思います。 

ココがポイント

それは合格ラインに達する勉強だけしかしないことです。

これはどういうことか。

 

建築士の学習範囲ってとてつもなく膨大ですが、その中でも無駄な範囲(出題頻度が少ない)まで学習時間を費やしてしまいます。

 

これが不合格になる原因です。一級建築士試験の合格ラインは頻出問題のみ解ければ合格できるのです。

 

これは大手資格学校も解説しています。ではなぜ、多くの受験生が受からないのか。(合格率が低いのか)

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それは学習範囲が膨大すぎて全てをカバーしようとし、頻出問題の暗記も完璧ではないからです。しかし、これは受験生が悪いわけではありません

 

資格学校のカリキュラム上、この対策で組んでいないのです。試験日までスケジュールがガッツリ組まれており、全て覚えていく前提で問題を解かされまくることが常態化しているのです。かろうじて私が知っているSやNは過去問ランク別にしています。これが頻出度合いを表しています。そ

 

して、これを実行できる方法があるかどうかを知ることが合格につながるか否かになります。これが分かる受験生はごくわずかです。それは学習範囲が膨大すぎて全てをカバーしようとし、頻出問題の暗記も完璧ではないからです。

 

宅建試験は建築士試験より問題数が少ない全50問しかありません。それに合格ラインは35問程度です。しかし、合格率が20%超えません。それは残りの15問は正答率3割に満たないからです。

 

建築試験も同様なのです。模試の正答率など見てみると分かります。

 

 

【これまでのまとめ】
  • 試験は頻出問題さえ解ければ合格できる
  • 学習は限られた時間の中で膨大な範囲に手を出すと手遅れになる

 

高効率学習とコスパなら一択

 

まず一級建築士の講座は数十万〜百万程度かかる多額の費用がかかるものが多いです。

 

上記でクリアできる条件は大手資格学校に通うか、通信講座を受験することです。

 

独学は正直、稀すぎて参考になりません。私の周りで独学で合格した人は聞いたことがありません。大半は通学です。しかし、近年こうした資格学校が独占してきた市場に飛び込んだものがあります。  

それが「スタディング」です。

合格するための一級建築士の講座を見てみる【スタディング】

CMなどで最近は見かけますが実際はどうなのか。私も正直、どうなんだろうかと思い調べてみました。  

 

スタディングの費用

 受講費用はなんと¥99,000です。※時期によって割引あり 

 

これを聞いて高いと思いましたでしょうか。もし、ちょっと手が出ないなあと思われた方、残念ながらこれよりリーズナブルな講座はありません。

 

もし、あったとしたら部分的な対策講座かインチキ講座です。   実際に他の講座と比べてみました。(2021年6月時点)

資格学校名 受講料
総合資格学院(製図は通学)

¥1,1150,000

日建学院(学科・製図)*オプション込

¥198,000

TAC(学科のみ)

¥380,000

スタディング

¥99,000

この表は通学ではなく、条件が同じ「通信講座」で比較をしています。学科から製図も込みで、この金額はなかなかすごいと思います。

 

私の時はまだスタディングが無かったので。

 

教材の内容は実際どうなのか

費用は限りなく抑えられるという事実はおわかりいただけたかと思います

 

しかし、教材の内容は大手資格学校より劣っているんじゃないの?と思われるかもしれません。

 

実際に教材の内容を調べてみましたみました。教材はオンライン上ですぐに見ることができ、動画と連動しているので理解の時間が早いです。

 

またスタディングの教材は要点を絞られたテキストなので無駄がありません。むしろ、効率が良いんです。しかし、試験の範囲を全てカバーできると言うわけではありません。というのは冒頭で説明した無駄が省かれているということです。

理にかなっていると思いませんか? もし、出題が多くない問題もカバーしたいと言う心配性の方であれば、市販のテキストや過去問集を購入してやると言う方法でいいと思います。(下記参考)  

 

通信講座の弱点!モチベーションの維持はどう?

通信講座のメリットは自分の学習ペースに合った勉強ができ、通勤時間や休憩時間などに学習することができるので、学習効率は非常に良いです。

 

しかし、通信講座の弱点としては自分のペースで行うので、モチベーションも維持しにくいということが挙げられます。 

 

通常、通学であれば授業は進んで行くので追いつかなければならないと言う使命感に追われます。通信講座はそれがないので、たとえ怠けてしまっても誰に何も言われません。それが学習の停滞につながってしまいます。

 

そこで、スタディングではどういったモチベーションの維持方法をとられているのか。スタディング上の学習仲間との情報交換ができる場があるのです。

 

さらに、その相手と仲間とどれぐらい勉強したかの情報共有も可能です。また、自分がどのくらい学習したかと言うものを可視化することができるので、達成感を味わうことができます。

 

よって、それが学習のモチベーション維持につながっていくと言う仕組みになっています。

 

実際にスタディング講座を受講してみた

  実際に私もスタディングを受講していました。まずは無料講座を受けてみるといいと思います。

メールアドレスを登録するだけで、すぐに一級建築士講座を受講することができます。

 

早速、メールアドレスからアクセスするとマイページが作成されています。これを見ると、よく対策されているなあと分かります。

 

自分が何曜日にどのくらい学習したか過去の学習経歴を可視化出来ています。   これがモチベーションにつながる1つです。

 

無料講座では1つの動画しか見れないと思っていましたが、試験の説明(これを聞くだけでも効果あり)と計画の授業を受けることができます。

さらに、テキストがオンライン上で見ることができ、重要な部分は虫食いになっています。持ち運ぶ手間が無いのです。

 

虫食い部分は操作1つで答えを見ることができます。さらに、テキストには要点まとめポイントもあるため、学習効率が非常に良いです。 

 

そして、マイページには仲間がどのくらい勉強したかなど見れます。

 

最後に、自分がどのくらい学習したかの詳細も見ることができるのでモチベーションが維持でき、焦りも感じますね!

 

受講してみてわかったことは、動画の再生スピードは1.25倍や2倍から3倍まであるので時間がない時でも見ることができます。

 

また、スタディングのアプリを使えばインターネットが無い環境でも見ることができます。これはスマホやタブレットで、外出先で学習する環境に制限されないためですね。

 

最後に

 

スタディングをゴリ押ししすぎと感じられたらすみません。   しかし、私が受験していた頃はこんな良いサービスが無かったので業界に革命が起きたかな!?と密かに思っています。  

 

一級建築士試験はただ勉強しても受かりません。合格できる勉強方法を知っている人だけが合格できます。

 

 それが、試験の仕組みを知ること。そして、それを実行すること。  

  • 試験は頻出問題さえ解ければ合格できる
  • 学習は限られた時間の中で膨大な範囲に手を出すと手遅れになる

 

頻出問題のみ上手にまとめられた内容を忙しい社会人の方に隙間時間として、最大限にサービスできる講座は「スタディング」一択です。   まずは無料講座を受けてみましょう。合格できる人は早く動いています。

合格するための一級建築士の講座を見てみる【スタディング】

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  • この記事を書いた人

たくや

【経歴】
建築学科卒業→大手ハウスメーカーで営業・施工管理・設計に従事→大手インフラの建築職へ転職で
【保有資格】
一級建築士・宅地建物取引士・1級建築施工管理技士・照明コンサルタント、他改修資格等
【当ブログの実績】
・管理人の実体験によるもの(住宅からインフラまでの仕事を経験)・資格の合格実績あり(上記参照)
・PV数10,000/月
・独自考案のオリジナル教材100部突破!noteより